◆ 栞 -shiori-
  • 【商品名】
  • 栞 -shiori-
  • 【クリエーター】
  • 谷 英樹
  • 【価格】
  • 3,300円(税抜き)

ブックテストの新機軸!? しおりを使って読心術と予言の2段構成が可能に!

<現象>

演者は2冊の文庫本を観客に示し、どちらを使いたいか選んでもらいます。

演者は本をパラパラとはじき、観客に自由にストップをかけてもらうことでページ数を選びます。

観客にはもう一方の本の同じページ数を開いてもらい、見開きの最初の言葉を覚えてもらいます。

(その間、演者はその本に一切触れることも覗き見ることもありません。)

その言葉のイメージを演者の脳に向けて飛ばすよう、観客に念を送ってもらいます。

演者は観客のイメージを読み取り、メモ帳に言葉を書き記します。

観客に何の言葉だったかを言ってもらった後、メモ帳を見せると一致しています!【第1段】

次に、演者は観客に栞(しおり)を渡し、本に差し込んでもらうことでページ数を選びます。

もう一方の本で、同じページ数の冒頭の一文字を観客に覚えてもらいます。

そのイメージを空間だけでなく時間も超えて過去に向けて飛ばすよう、観客に念じてもらいます。

演者は観客のイメージを読み取り、その文字は確かに過去に受け取ったものであると宣言します。

観客に何の文字だったかを言ってもらった後、栞を本から抜いて ひっくり返すと、

栞の裏には正にその一文字が既に書かれているのです!!【第2段】


<特徴>

別の文庫本に取り換えれば、読み取る言葉や予言の文字を自由に変更できるので、

テーブルホップなどで繰り返し演じたい場合は、違う言葉で演じることも可能です。

予言ではなく二度とも読心術にしたりQRコードで予言するなど、様々な演出が可能です。

栞は半透明の樹脂製で、耐久性にも優れています。


<商品>

・ギミック一式

・解説動画へのURL/QRコード

※別途、300〜400ページ程度の厚みの文庫本・メモ帳・サインペンが必要です。

(どのような文庫本が適しているかについては、解説動画で紹介しています。)